〈東照庵について〉

東照庵は長野県伊那市にある曹洞宗寺院・護法山常圓寺の関東寺務局として設立された庵です。

関東にお住まいの常圓寺檀信徒家のご供養を懇ろにお勤めできるようにと設立された庵ですが、その礎となる願いは常圓寺山主によって名付けられた「東照庵」という名前に込められています。

「常に圓に東を照らす」
「常圓寺から見て東の方角の関東を慈しみの光で照らす」

そういう庵になることを願い、名付けられたのです。

 

また、菩提寺をもたない首都圏の多くの方々のため…という東照庵・庵主の願いも忘れることはできません。

首都圏では菩提寺がない方が大変多いのが現状で、ご供養となると、葬儀社か石材店・仏壇店といったところを頼りにせざるを得ない状況です。
私もご縁でそういうお宅のご供養をお勤めさせて頂くこともあります。だからこそ思うのですが、そういった業者さんが抱えている僧侶の質がどうかというと、勿論立派な方もいらっしゃるのでしょうが、若干疑問符をつけざるを得ない方も少なからずいることも現実です。
そこで東照庵は、きちんとご供養したいと思っている方々のお役に立てればと思っております。

さらに僧侶の勤めはご供養だけではございません。お釈迦様の教えを皆様にお伝えすることによって、皆様の人生が少しでも安寧ならんことを冀うこともまた勤めです。
お声がけいただければ、どこでも出向かせていただく所存です。

どうぞよろしくお願い申し上げます。